遺品整理士認定協会ブログ

経済産業省の相談件数について

悩み2

昨日、経済産業省から、平成26年度に受け付けた消費者相談件数(特定商取引法や訪問買取に該当するものを含む)が発表されました。

平成26年度に経済産業省において消費者から受け付けた相談件数は、8,003件で、前年度に比べると▲0.6%と僅かながら減少したとの事ですが、平24年度からはほぼ横這いで推移しているそうです。

こうした中、全体の過半数を占める特定商取引法関係の相談件数は4,274件で、対前年度比▲1.9%となりました。

このデータを見ると、相談件数は減少している傾向にありますが、特定商取引法については、訪問買取が該当します。
まだまだ訪問して貴金属を無理やり買取る業者もいるようで、そうした声もあちらこちらで上がっています。

こうした存在からご依頼者を守ってあげる為にも、地域に密着した遺品整理士の存在が求められています。

先日より募集開始いたしました、審査基準に達する企業を信頼のおける企業として認定する『遺品整理管理基準適合会員企業』ですが、昨日を以て、全国200社以上の会員企業様よりお申し込みを頂いております。

本当に多くの皆様からご連絡を頂きありがとうございます。

これより5月20日迄の期日まで待ち、順次審査を進めて参ります。まだご検討中の会員様がおられましたら、20日迄にご連絡下さいませ。

また、遺品整理のご依頼に対して不安に思われている方におかれましても、これからの遺品整理管理基準適合会員企業にご期待下さいませ。

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