トップページ > よくあるご質問
Q1. 何か必要な受講資格はありますか?
A1. 特にございません。年齢・学歴・資格に関係なく受講いただけます。
Q2. スクーリング(通学)は必要ですか?
A2. 当講座は通信制ですので、ご自宅にてご自分のペースで学習いただけます。
Q3. DVDの講師はどのような方ですか?
A3. 教材DVDには、以下のような講師の方よりいただいたお話と、実務に役立つ作業映像を収録しています。
  • ・ 遺品整理の現場の、実際の作業の流れにそった解説。
  • ・ 遺品整理において避けて通れない孤立死問題をどのように見るか。
  •  (立命館大学 産業社会学部 教授 小川 栄二氏)
  • ・ 遺品整理業に精通していらっしゃる事業主の方から、遺品の処分について。
  •  (株式会社 焚上協会 代表取締役 中山 猛氏)
  • ・ 日本人にとって遺品というものの価値をどうとらえれば良いのか。
  •  (作家・編集者 村松 恒平氏)
  • ・ 供養やお祓いの実際も踏まえて、宗教者の方の立場から遺品整理業に求められるものについて。
  •  (出雲大社 千歳分社 分社長 藤原 秀憲氏)
Q4. 受講期間はどのくらいでしょうか?
A4. 受講期間は2ヵ月間となっており、受講期間中の課題のご提出をお願いしております。
また、無料で受講期間延長のご相談を承ります。
Q5. 課題はどのように提出したらよいでしょうか?
A5. 解答用紙やデータ形式には特に決まった指定はございません。 また、解答の文字数には特に制限はございませんが、事例問題に関しては、 遺品整理する時を想定してご解答いただきますので、多少のボリュームは必要かと思います。 全ての設問に解答いただき、一括して郵送やWebでのご提出をお願い致します。
Q6. 一般廃棄物と産業廃棄物の違いはどこにあるのでしょうか? 
A6. 一般廃棄物とは、"一般家庭の日常生活に伴って生じたもの"、産業廃棄物とは、"事業活動に伴って生じたもののうち燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類その他政令で定める廃棄物(第2条第4項第1号)および、輸入された廃棄物(同第2号)事業活動に伴って生じたもの"と言う定義が、『廃棄物の処理及び清掃に関する法律』で定められております。
Q7. 資格認定後はどのような活動ができますか?
A7. 資格認定を取得されることで、今後大きな規模拡大の見込まれる遺品整理業界のお仕事に就かれる際に、一定の知識と技量を証明することができます。新規に独立開業される場合や、すでに遺品整理業を業務とされている事業者様の場合も、当資格の認定を受けたことを掲げることで、お客様の信頼を得た形での活動が可能です。

合格後は遺品整理士認定証書と認定カードを発行いたします。遺品整理士資格のポスターもございます。認定証書は、皆様の事務所内(お客様に見えるところ)に飾っていただき、認定者証は説明を始める前に、お客様へ提示していただくことで、お客様からの信頼感と安心感を得ることができます。

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