現在、高齢化・核家族化の進行に伴い、孤立死問題は今年に入り、より一層深刻化しております。
孤立死の深刻化により遺品の整理を専門業とする、「遺品整理士」が必要とされております。
わが国の遺品整理は超高齢化社会の中で20年以上伸び続ける業界と言われており、遺品整理業の
認知も進み、地位が高まっております。
資格認定を受けることにより、「遺品整理士のいる優良な企業」として、業界の健全化を図り、
より安全・安心な業務の対応を行なうことを示し、同業他社との差別化を図ることが可能です。
新たに独立開業することも可能です。多くの方が独立開業をされており、売上が大幅に上がった
等のお礼の電話やメールが届いております。
この度、遺品整理業界の健全化へ向けて、「遺品整理不正防止情報センター」を設立致しました。
様々な遺品整理に関する問題の防止や撲滅のために、トラブル・苦情に関する窓口になっており
ます。
また、弊協会では、不法投棄等の社会問題防止や撲滅のために、環境省にて、行政への働きかけ
を行なっております。
さらに法規制の部分でも様々な重要な助言やアドバイスをいただいております。今後遺品整理を
行なっていくための重要なポイントになっていくものと感じております。
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